「スマホ操作やデスクワーク」巻き肩緩和に効く!自分でできるストレッチ2選

記事

長時間のスマホ操作やデスクワークなどで、本来の位置よりも肩が内側に向いて丸まって固まってしまっている状態を「巻き肩」と言います。


巻き肩は肩こりの原因や見た目への影響もあるためいろんなストレッチがあります。


巻き肩の緩和に効くと言われる胸を開くストレッチは筋肉を伸ばすにはとても良いストレッチですが、骨格構造として考えると、通常後ろに少し丸く湾曲している胸椎の丸みが浅くなる可能性があるため、長期的に見ると巻き肩の原因になってしまうことも考えられます。



なぜなら胸を開くことで背面のほとんどを占める僧帽筋や広背筋を過剰に強化し、大きくなった筋肉の張り付きが骨格構造にロックをかけ人間が本来持つしなやかな動きではなく、ロボットのような動きしかできなくなる可能性があるからです。


骨格構造にロックがかかることで、肩関節、肩甲骨や骨盤といった各部位ごとの動きが妨げられてしまい、本当は背面でターンテーブルのように動く肩甲骨の動く範囲が狭まり、肩甲骨が挙上することで巻き肩になってしまいます。


今回は肩から首、背中と大きく広がる僧帽筋や肩甲挙筋と肋骨から肩甲骨をまたいで付いている小胸筋を緩めて巻き肩の緩和をしていきましょう!


自分でできる巻き肩緩和に効く2STEP

STEP1首周りをゆるめる


①右手で左手の肩を持つ

②左肘を曲げて後に引き手のひらだけ下に向ける

③左肘で後ろから前に向かって円を描くように回す(肘を持ち上げたタイミングで背中まで伸びることを確認)

④5-10回無理ない範囲で回す

⑤逆側も同じことをする


STEP2小胸筋を緩める


①正座になり、左脇のくぼみに右手4本指を突き刺し親指を胸の横あたりに置きしっかり掴む

②クロールするように後ろから前に向かって腕を回転させる(腕を前に出す時手のひらを外に向けると背中のあたりまで伸びを感じる)

③腕を後ろに伸ばした状態でうつ伏せになり、腕は床に下ろしたまま後ろや斜めや横に5-10回かスライドする

④体を起こして逆側も同じことをする


胸を開くことにばかり意識を向けると体作りの基盤となる骨格構造は置いてけぼりになってしまいがちです。


歪んだ骨格での筋肉へのアプローチは、骨格の歪みを助長してしまう可能性が高いので、

骨格へのアプローチ▶︎筋肉へのアプローチ という風に順序立てて体作りをしていくことがオススメです。


動いても動いても体のラインが変わらないのは骨格に問題がある場合がほとんど!


同じアプローチを繰り返す前に骨格構造を整えてみると突破口が開けてくるかもしれません。



執筆者

パーソナルスタジオ「ON Body」主催

骨格ベクトルトレーナー/骨格セラピスト

山瀬 佳美

(やませ よしみ)


これまでに受講した生徒数約1万人!

ヨガインストラクター育成講師として約300人以上のインストラクターを輩出した実績を誇る。


【運営】

パーソナルスタジオ ON Body


【資格】

  • JYIA日本ヨガインストラクター協会 3.2.1級取得

  • JYIA認定ヨガインストラクター育成講師

  • Yoga_ed認定キッズヨガインストラクター(pre_k k8取得)

  • Yoga sequence design修了

    オーガニック料理ソムリエ

    骨格ベクトルトレーニング受講中




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