自律神経の乱れはこのエクササイズで解決!自律神経の整え方とは?

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息が詰まりやすい現代社会に拍車をかけるようにコロナ禍が人々のストレスを増大させています。


そんな中で自律神経の乱れを感じる人も多いのではないでしょうか?

 

今回はそんな自律神経の乱れに効果のあるエクササイズをご紹介します。

 

そもそも自律神経とは

(以下、MSDマニュアル家庭版 自律神経系の概要より一部抜粋)

 

→自律神経系は全身に分布していて、血管、胃、腸管、肝臓、腎臓、膀胱、性器、肺、瞳孔、心臓、汗腺、唾液腺、消化腺などの内臓を支配しています。

 

自律神経系は、以下の2つに分けられます。

・交感神経系

・副交感神経系


自律神経系は、体内や体外の環境に関する情報を受け取って、体内プロセスを制御します。機能を刺激(促進)するには主に交感神経系、機能を抑制するには主に副交感神経系が使われます。

 

以上をまとめると、自律神経とは我々が生きていくために内臓や体を常にモニタリングしながら調整してくれる仕組みのことで、その中の交感神経と副交感神経という2つを総称して自律神経といいます。


交感神経が働いている時は別名「戦いの状態」とも呼ばれ、主に精力的に活動をしている時間がそれにあたります。

例えば仕事中や運動中、緊張している時などです。


反対に副交感神経が働いている時は「リラックスしている状態」であり家でくつろいでいる時間や寝ている時間もこれに該当します。

 

自律神経のスイッチングが大切


この自律神経の切り替えが上手くいかないと様々な症状が現れてきます。


自律神経の切り替えはほとんどが無意識(自動)で行われています。


例えば、血管を自分の意識だけで動かしたり、心臓の脈拍を早くすることはできません。

これと同じように自律神経の切り替えも無意識に行われているのですが、ある方法で自律神経の切り替えを普段の生活の中で自分で訓練することができます。

 

呼吸が自律神経を整える


それは肺を動かすことです。つまり「呼吸」です。

肺のみを直接動かすことは不可能ですが、肋間筋や横隔膜を最大限使う「努力呼吸」をすることで肺が伸び縮みをします。


その結果として、肺が伸び縮みしたという情報が脳に伝わり自律神経の調整を手助けしてくれます。

過緊張(リラックスできていない状態)が常にある人は呼吸が浅くなりがちです。

しっかりと背筋を伸ばして大きく深呼吸をこまめに行いましょう。

 


自律神経を整える呼吸法

①鏡の前に立ち上半身全体が見えるように立つ

②つま先重心にして頭の上に両手を重ねる

③吐く、吸うそれぞれ5秒間かけて目一杯呼吸をする

 

肋骨がしっかり動くのを確認しながら1呼吸を10セットほど行ってください。

意識的に呼吸を行うことで自律神経の切り替えが上手くできるよう日々過ごしてみましょう。

 


執筆者


猫背・姿勢改善スタジオNature
姿勢改善パーソナルトレーナー
歯科専属姿勢トレーナー

ウォーキングコーチ


片山 翔太

(かたやま しょうた)




【資格】

柔道整復師

日本ストレッチトレーナー学院

①認定ストレッチトレーナー

②姿勢インストラクター


整骨院勤務を経て姿勢トレーナーに転身。

医療機関での姿勢セミナーや教育機関での講演の実績多数。

ラジオやTVのメディアにも定期的に出演し現在は子供を対象にした姿勢の教育のための活動に注力している




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