産後の骨盤ケアはどこへ行けばいいの?
産後の骨盤ケアはどこがいいのだろう…こういった方も少なくはないでしょう。
「産後の骨盤」「産後ケア」という言葉が、広く認識されるようになってきたのは、ここ3〜4年ほど前からでしょうか。
15年前に産後ケア施術をしていたころは「産後に何をすることがあるの?」「妊娠したら、皆こうだから仕方ないものだよね?」などと、しばしば言われたものでした。
「自然と元に戻った」「何もせず妊娠前の体型」という声の減少を実感
パソコンやスマホが便利になり、デスクワークでお仕事が完了。
移動は、車や公共交通機関、自転車も電動式が多くなり、妊娠前からの女性の筋力低下や活動量の低下が目立つようになってきています。
社会人や主婦になってから、意図的に運動をしなければ筋力が低下するように、産後ケアも意図的にしなければ、妊娠前の筋骨格の機能性を取り戻すのが難しくなってきているのではないでしょうか。
出産後の育児に体力が追いつかず、精神的にも疲弊し切って、当院にお越しになるママさんもいらっしゃいます。

「骨盤体型が変わるから、腰痛は仕方ない…」
「子供を抱っこするから、肩が痛くなるのは我慢」
「授乳時の姿勢で背中が痛くなるのは、どうしようもない…」
上記のような症状を我慢している気持ちにも余裕がなくなってきます。
しかし昨今は、筋骨格・骨盤の産後ケアを専門にしている施術所が増えてきているので、気軽にケアを受けられるようになってきています。
ケアを受けるのに気をつけるのは、乳児と一緒に行ってもOKな場所かの見極め
【産後の骨盤矯正】【お子様連れOK】とホームページに書いているから、赤ちゃんと一緒に行ってみたら…
「子供が泣いたら、他のお客がうるさいとクレームを言っていていたたまれなかった…」
「おむつ交換がしたいと言ったら、成人用のトイレに案内されて困った」
「子供のことが気になって、結局ゆっくりケアを受けることができなかった」
など、せっかくの貴重な機会が台無しになるようなお話も伺います。
赤ちゃんと出かけるのは、大人一人で行くのとは事情が異なるので、ホームページの情報や看板表記だけでなく、直接お店に確認しておく方が良いでしょう。
施術のテクニックや施術中の貴重な時間も納得のできるものが受けられるよう、乳児の付き添いが可能なのか、授乳のタイミングや、おむつ交換の際の対応・設備は整っているのかなど、確認することも大切です。
出産や育児で疲れた体がラクになると、自分自身への意識も変わったり、体型に自信が出ると外出が楽しみになって気分がワクワクするなど、たくさんの経験を味わっていただきたいです。
最後に
痛みは体からのSOSです。我慢しすぎずに専門家を頼ることをオススメします。
意図的に、体を良い方向に導くことは育児にとってもプラスになり、精神的にも余裕が出来るのではないでしょうか。
専門の施術所かどうかは、ホームページの情報だけでなく直接確認をすることで安心して施術を受けられます。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございます。
執筆者
トータルケアまえいけグループ
あさひ整骨院
日本橋浜町院
鍼灸師
柔道整復師
今村 匡子
(いまむら きょうこ)
【運営】
オンラインサロン「産後ケアを学ぶサロン」
【著書】
『大丈夫なふりして生きてる人の体に効く こわばり筋ほぐし 』(サンマーク出版)
『産後リセット体操で妊娠前よりきれいにやせる!』(青春出版社)
『「やせたい」なんてひと言もいってないのにやせた1分ねじれ筋のばし』(サンマーク出版)
東洋経済オンラインビジネスニュースサイト著者
その他、全国紙、地方新聞、雑誌、週刊誌取材多数。講演、セミナーは年間50件を越える。



