捻挫(ねんざ)

関節に無理な力が加わって、関節内の骨と骨とをつなぐ靱帯が伸びたり切れたり、あるいは関節を包む関節包が損傷することを、捻挫といいます。足首や肘や膝だけでなく、体内の全ての関節で起こります。

トレーニングで鍛える

足底の筋肉の働きを強化する運動


動画提供元:株式会社リハサク

セルフケアでメンテナンス

ふくらはぎの筋肉を柔らかくするストレッチ


回数:10秒×10セット

STEP1:壁に手をつき片足を前方に出します。
STEP2:前方の膝を曲げ、体重をかけます。
STEP3:踵を浮かさないように注意し、元の姿勢に戻ります。
注意点:踵が浮かないように注意してください。


※注意事項※
・本ページ掲載のストレッチ・運動・消炎処置(アイシングなど)を行なった際に体に異変が生じたり、強い痛みを感じた場合はすぐに中止し、専門機関に相談した上で専門医の指示に従ってください。
・本ページ掲載のストレッチ・運動・消炎処置(アイシングなど)において生じたいかなる事故・クレームに対して、弊社、監修者は一切の責任を負いかねます。


動画提供元:株式会社リハサク

足首の働きをよくする運動

回数:10回×3セット

STEP1:膝を伸ばして座り、柱に引っ掛けたチューブを足の甲にかけます。
STEP2:つま先を顔の方に向けるようにチューブを引きます。
STEP3:ゆっくりと戻します。
STEP4:指を反らさないように注意してください。

※注意事項※
・本ページ掲載のストレッチ・運動・消炎処置(アイシングなど)を行なった際に体に異変が生じたり、強い痛みを感じた場合はすぐに中止し、専門機関に相談した上で専門医の指示に従ってください。
・本ページ掲載のストレッチ・運動・消炎処置(アイシングなど)において生じたいかなる事故・クレームに対して、弊社、監修者は一切の責任を負いかねます。

動画提供元:株式会社リハサク

足首の働きをよくする運動

回数:10回×3セット

STEP1:チューブを土踏まずに巻きつけます。反対の足でチューブをおさえます。
STEP2:足首を小指方向へ動かします。
STEP3:元に戻します。繰り返し行います。
注意点:指を反らさないように注意してください。

※注意事項※
・本ページ掲載のストレッチ・運動・消炎処置(アイシングなど)を行なった際に体に異変が生じたり、強い痛みを感じた場合はすぐに中止し、専門機関に相談した上で専門医の指示に従ってください。
・本ページ掲載のストレッチ・運動・消炎処置(アイシングなど)において生じたいかなる事故・クレームに対して、弊社、監修者は一切の責任を負いかねます。

動画提供元:株式会社リハサク