うおのめ(魚の目)・たこ

うおのめは、足の指や裏にできる直径5~7mmまでの硬いしこりのことです。中央に魚の目のような芯を持つので、「魚の目」と呼ばれます。一方、皮膚が平らな板のように硬くなったものをたこといいます。どちらも皮膚の狭い範囲が長期間にわたって圧迫され、皮膚の一番表面の角質層が硬く厚くなったことで生じます。